劇団クリエ ミュージカル「銀河鉄道の夜」ひたちなか公演無事に終了しました。

私にとって初めての三回公演。
全てを出し切った。
いや、全てを出し切って更に出した。

でも幸せな感じ。

この作品を通し、自分なりの「本当の幸せ」「犠牲の愛」を主題にし、音楽を作って、ピアノ演奏でみんなと共にステージに立った。

今回、銀河鉄道で作曲された曲はどれも自分一人で作ったという感じがしなかった。

そこには、いつも賢治さんがいたような気がする。

賢治さんが愛していたチェロを楽曲に入れ、今回に関しては、生前ヴァイオリンを演奏していた妹のトシさんを象徴するヴァイオリンも入れた。

このステージで賢治さんとトシさん、兄妹でまた演奏して欲しかったからだ。

確かに二人はメンバーと共にステージにいた。
演奏中、温かさに包まれた私は、限界を越え、いつしかジョバン二とカムパネルラの言葉が私の心を燃やした。

「僕だって、本当の幸せの為ならひゃっぺん焼かれてもかまわない みんなの幸せの為ならば」

ひたちなかとつくばでみんなと一緒にステージに立った賢治さんは、最後の曲「銀河よ」で、再び天上へ戻りました。
1年間ありがとう「銀河鉄道の夜」