早速、書くことがない。
今日は一日、パソコンに向かって映像や写真の編集の仕事だったからか。
無理やり、言葉を絞りだせば書けるが、それでは意味がない。
無理してまで格好つけて書きたくない。
何年もやっている仕事なので、目新しいことはないため、刺激が少ないのだろう。
殆どの人はそうだろう。
だからこそ、一日の中でこれまで体験したことのないことにチャレンジすることが大切なのだと実感した。
どんなに小さくてもいい。
新しいお店に行くとか、通ったことがない道を通るとか、朝食のパンケーキにいつもと違うものを入れるとか。
工夫さえすれば、幾らでもできるはず。
でも、仕事に追われると、下手したら365日がすべて同じになってしまう。
365日を振り返った時に、カラフルなドット絵のようにしたい。
ドット絵は、全体を見渡した時に、一つのテーマを持った一つの美しい作品になる。
そして、意外と重要なことに気づいた。
「自分が刺激があった一日を過ごせたかの判断は、その日の出来事を日記に書くことができるかどうかだ。」
お!意外と長い文章になったw
結果オーライ。

▲パンを夢中で食べる娘
文章・写真:金藏直樹(音楽家/写真撮影/映像制作)▼