【福島の作曲家が弾く】NHK朝ドラ「エール」より『父の遺言~家族のうた~』(第55話:6月12日放送)

劇中曲:タイトル不明
(今回のサムネイルなどタイトルは曲名ではありません)

福島県の作曲家「古関裕而」をモデルとしたNHK連続テレビ小説『エール』(窪田正孝さん主演)の第55話(6月12日放送)で登場。

裕一の父・三郎(唐沢寿明さん)が裕一と浩二(佐久本宝さん)の兄弟に向け遺言を伝えているときに流れた曲。
死を間近にしても、兄弟二人の心を配慮し、最後まで明るい父親の姿を見て大きな愛を感じ、涙が止まりませんでした。
その思いのままに演奏しました。
今回は、恐らく瀬川さんのサウンドトラックの曲です。

▼Naoki Kanekura「Candle Night Piano」とは….
コロナウイルスの影響で外出もままならない事態となりました。
それに伴い、自宅で過ごされている方へ定期的に金藏ができることはないかと考え、ささやかですが、インスタグラムにて生ライブ配信「Candle Night Piano」を開催しています。
https://www.instagram.com/naokikanekura

【演奏&アレンジ】
金藏直樹
https://naoki-kanekura.com

【関連】
NHK連続テレビ小説『エール』
https://www.nhk.or.jp/yell/

【映像撮影】
株式会社スマイルピクチャーズ
https://suma-pic.com/

朝ドラ #エール #nhk

この記事を書いた人

金藏 直樹

作編曲家・ピアニスト/映像クリエイター/フォトグラファー/DNA心理学
貧しい離婚家庭で育ち、独学で音楽活動を始め、今日に至っています。
【主な作品】舞台『鬼切丸伝(主題歌)』ミュージカル「星の王子さま」「銀河鉄道の夜」映画『それぞれのヒーローたち』