【福島の作曲家が弾く】NHK朝ドラ「エール」より『五郎の曲(ハナコ:岡部大)』(第67話:9月15日放送)

劇中に一瞬登場した五郎の楽譜を元に演奏してみました。
読み取りにくい部分があったので完全ではないかもしれませんが、およそこのような曲だと思います。確かに、あの曲に似ている。

福島県の作曲家「古関裕而」をモデルとしたNHK連続テレビ小説『エール』(窪田正孝さん主演)第67話で登場。

古山家の居候になった裕一の弟子・五郎(岡部大さん)と、音(二階堂ふみさん)の妹の梅(森七菜さん)の気まずい空気を見かねた裕一と音は歓迎会を行うが、一緒に参加した久志(山崎育三郎さん)が梅に一目ぼれし、三角関係に。

新人賞受賞式で、梅が転んでしまい、笑われてしまう場面で「笑うな!」と放ち、男気を見せました。
しかし、そこから五郎は作曲に手がつかなくなってしまいました。

【演奏&アレンジ】
金藏直樹
https://naoki-kanekura.com

【関連】
・NHK連続テレビ小説『エール』
https://www.nhk.or.jp/yell/

【映像・写真撮影】
株式会社スマイルピクチャーズ
https://suma-pic.com/

#朝ドラ #エール #nhk

この記事を書いた人

金藏 直樹

作編曲家・ピアニスト/映像クリエイター/フォトグラファー/DNA心理学
貧しい離婚家庭で育ち、独学で音楽活動を始め、今日に至っています。
【主な作品】舞台『鬼切丸伝(主題歌)』ミュージカル「星の王子さま」「銀河鉄道の夜」映画『それぞれのヒーローたち』