【福島の作曲家が弾く】NHK朝ドラ「エール」より『ビルマ派遣軍の歌(森山直太朗)』(第87、第88話:10月13日、10月14日放送)

ビルマ派遣軍の歌
作詞:火野葦平
作曲:古関裕而(古山裕一)

福島県の作曲家「古関裕而」をモデルとしたNHK連続テレビ小説『エール』(窪田正孝さん主演)第87話、第88話で登場。

戦場から戻った中井(小松和重さん)から、日本が大きく劣勢だと知る裕一。
そんな時、記者の大倉(片桐仁さん)から、福島で音楽家を目指すきっかけをくれた恩師の藤堂先生(森山直太朗さん)がビルマにいることを聞かされました。

藤堂先生と戦地で再会を果たし、兵士の慰問コンサートに向け、楽器ができる兵士たちを集め、音楽隊メンバーを結成しました。

既に戦地に向かった作家・水野伸平(大内厚雄さん)の『ビルマ派遣軍の歌』の詩に作曲し、完成させた曲を裕一の指揮で藤堂先生が歌い、皆で演奏しました。

【演奏&アレンジ】
金藏直樹
https://naoki-kanekura.com

【関連】
NHK連続テレビ小説『エール』
https://www.nhk.or.jp/yell/

【映像・写真撮影】
株式会社スマイルピクチャーズ
https://suma-pic.com/

#朝ドラ #エール #nhk

この記事を書いた人

金藏 直樹

作編曲家・ピアニスト/映像クリエイター/フォトグラファー/DNA心理学
貧しい離婚家庭で育ち、独学で音楽活動を始め、今日に至っています。
【主な作品】舞台『鬼切丸伝(主題歌)』ミュージカル「星の王子さま」「銀河鉄道の夜」映画『それぞれのヒーローたち』