【福島の作曲家が弾く】NHK朝ドラ「エール」より『さくらんぼ大将』(第108話:11月11日放送)

さくらんぼ大将
作詞:菊田一夫(池田二郎)
作曲:古関裕而(古山裕一)

福島県の作曲家「古関裕而」をモデルとしたNHK連続テレビ小説『エール』(窪田正孝さん主演)第108話で登場。

鉄男(中村蒼さん)は、母校の福島信夫小学校の校歌のお披露目会の後、在校生に向けて講演をしました。
その話を息子から聞いた三上典男(泉澤祐希さん)が、鉄男を訪ねて裕一の実家にやって来ました。

典男は鉄男の生き別れの弟だったのです。
兄弟は29年ぶりに再会を果たし、涙しながら時間を埋めました。

その後、典男の家族を呼び古山家で夕食を共にしました。
そこで典男の子供たちが時間を聞いて「さくらんぼ大将」が終わっちゃった!と言い、さくらんぼ大将の主題歌をみんなで歌いました。

【演奏&アレンジ】
金藏直樹
https://naoki-kanekura.com

【関連】
NHK連続テレビ小説『エール』
https://www.nhk.or.jp/yell/

【映像・写真撮影】
株式会社スマイルピクチャーズ
https://suma-pic.com/

朝ドラ #エール #nhk

この記事を書いた人

金藏 直樹

作編曲家・ピアニスト/映像クリエイター/フォトグラファー/DNA心理学
貧しい離婚家庭で育ち、独学で音楽活動を始め、今日に至っています。
【主な作品】舞台『鬼切丸伝(主題歌)』ミュージカル「星の王子さま」「銀河鉄道の夜」映画『それぞれのヒーローたち』