【福島の作曲家が弾く】NHK朝ドラ「エール」より『福島行進曲』(第44話:5月28日放送)

劇中曲:福島行進曲
作詞:野村俊夫(村野鉄男)/作曲:古関裕而(古山裕一)

福島県の作曲家「古関裕而」をモデルとしたNHK連続テレビ小説『エール』(窪田正孝さん主演)の第44話(5月28日放送)で登場。

昔の恋人・希穂子(入山法子さん)に再び振られる鉄男(中村蒼さん)は、裕一と久志(山崎育三郎)に励まされました。

鉄男は希穂子への思いをこめて「福島行進曲」を作詞しました。
裕一はその歌詞にインスピレーションを受け、「もう一度ちゃんと福島と向き合いたい。この詩で曲をつけたい」と話し、作曲する。
その後、「福島行進曲」がレコード化されることになり、裕一の作曲家デビュー作となりました。

▼Naoki Kanekura「Candle Night Piano」とは….
コロナウイルスの影響で外出もままならない事態となりました。
それに伴い、自宅で過ごされている方へ定期的に金藏ができることはないかと考え、ささやかですが、インスタグラムにて生ライブ配信「Candle Night Piano」を開催しています。
https://www.instagram.com/naokikanekura

【演奏&アレンジ】
金藏直樹
https://naoki-kanekura.com

【関連】
・NHK連続テレビ小説『エール』
https://www.nhk.or.jp/yell/

【映像撮影】
株式会社スマイルピクチャーズ
https://suma-pic.com/

この記事を書いた人

金藏 直樹

作編曲家・ピアニスト/映像クリエイター/フォトグラファー/DNA心理学
貧しい離婚家庭で育ち、独学で音楽活動を始め、今日に至っています。
【主な作品】舞台『鬼切丸伝(主題歌)』ミュージカル「星の王子さま」「銀河鉄道の夜」映画『それぞれのヒーローたち』