劇中曲:紺碧の空(早稲田大学第一応援歌)
作詞:住治男/作曲:古関裕而(古山裕一)
福島県の作曲家「古関裕而」をモデルとしたNHK連続テレビ小説『エール』(窪田正孝さん主演)の第40話(5月22日放送)で登場。
早稲田大学応援歌の完成を諦めない応援団長。(三浦貴大さん)
その頃、裕一は、世間に曲が認められずスランプに陥っていた。
ヒロインの音(二階堂ふみさん)は、裕一を救うため、佐藤久志(山崎育三郎さん)の助言により応援歌の完成が必要だと悟る。
そこで、音は団長に、応援歌への思いを裕一へ伝えるよう熱弁。
団長から、なぜ早稲田を応援する気持ちを持ち続けられるのかを伝えられた裕一はその想いを聞いて、自分が音楽を始めたころの気持ちを思い出す。
初心を取り戻した裕一は応援歌の作曲に取り組み、『紺碧の空』を完成させました。
音楽は人に力を与えて、変えられるのだと、私も初心を思い出し、涙しながら拝見致しました。
音質が悪いということでしたので、今回は音質を改善し、アレンジもバラード調にしました。
【演奏&アレンジ】
金藏直樹
https://naoki-kanekura.com
【関連】
・NHK連続テレビ小説『エール』
https://www.nhk.or.jp/yell/
・早稲田大学グリークラブ
https://youtu.be/Ty8di4QLWKI
【映像撮影】
株式会社スマイルピクチャーズ
https://suma-pic.com/