【福島の作曲家が弾く】NHK朝ドラ「エール」より『オリンピックマーチ(古関裕而/窪田正孝)東京オリンピックのオープニング曲』(第118話(最終週):11月25日放送)

オリンピックマーチ
作曲:古関裕而(古山裕一)

福島県の作曲家「古関裕而」をモデルとしたNHK連続テレビ小説『エール』(窪田正孝さん主演)第117話で登場。

裕一が東京オリンピックの曲に着手しないことを木枯(野田洋次郎さん)に相談した音(二階堂ふみさん)
木枯は「音楽家は出したら消えちゃうから完成させずに楽しんでいる、もしくは最後のピースを探しているんじゃないか」と伝えました。

木枯は、古山家にやって来て、そこに鉄男(中村蒼さん)、久志(山崎育三郎さん)、藤丸(井上希美さん)も集まり、みんなで昔を回想しながら盛り上がりました。

そこで裕一は「普遍的で世界中の人が楽しめる音楽を作りたい。いつ会ったときも出会った頃のように騒ぐことができる。人との繋がりを曲に込めたい」という思いが湧き、遂に東京オリンピックのオープニング曲を完成させました。

【演奏&アレンジ】
金藏直樹
https://naoki-kanekura.com

【関連】
NHK連続テレビ小説『エール』
https://www.nhk.or.jp/yell/

【映像・写真撮影】
株式会社スマイルピクチャーズ
https://suma-pic.com/

#朝ドラ #エール #nhk

この記事を書いた人

金藏 直樹

作編曲家・ピアニスト/映像クリエイター/フォトグラファー/DNA心理学
貧しい離婚家庭で育ち、独学で音楽活動を始め、今日に至っています。
【主な作品】舞台『鬼切丸伝(主題歌)』ミュージカル「星の王子さま」「銀河鉄道の夜」映画『それぞれのヒーローたち』