【福島の作曲家が弾く】NHK朝ドラ「エール」より『晩秋の頃〜最終回バージョン〜(二階堂ふみ)』(第119話(最終週):11月26日放送)

晩秋の頃
作詞:関内梅
作曲:古山裕一
歌:古山音

福島県の作曲家「古関裕而」をモデルとしたNHK連続テレビ小説『エール』(窪田正孝さん主演)の第119話(11月26日放送)で登場。

裕一は、作曲家を引退し、病にかかった音の療養のため、海辺の家で静かな生活を送っていました。
裕一は、音をそばで見守っていると、音は弱々しくも、かつて裕一と共に演奏した「晩秋の頃」を口ずさみました。

この曲は、かつて第25話(5月1日放送)で登場。
裕一の豊橋での公演会の最後にヒロイン音(おと)が歌った曲。
作曲を裕一、作詞を音の妹の梅が行う。
亡くなった音の父親に捧げる歌で放送の最後で海辺でも歌いました。

【演奏&アレンジ】
金藏直樹
https://naoki-kanekura.com

【関連】
NHK連続テレビ小説『エール』
https://www.nhk.or.jp/yell/

【映像撮影】
株式会社スマイルピクチャーズ
https://suma-pic.com/

#朝ドラ #エール #nhk

この記事を書いた人

金藏 直樹

作編曲家・ピアニスト/映像クリエイター/フォトグラファー/DNA心理学
貧しい離婚家庭で育ち、独学で音楽活動を始め、今日に至っています。
【主な作品】舞台『鬼切丸伝(主題歌)』ミュージカル「星の王子さま」「銀河鉄道の夜」映画『それぞれのヒーローたち』