【福島の作曲家が弾く】NHK朝ドラ「エール」より『イヨマンテの夜(伊藤久男・山崎育三郎)』(第112話:11月17日放送)

イヨマンテの夜
作詞:菊田一夫(池田二郎)
作曲:古関裕而(古山裕一)
歌:伊藤久男(佐藤久志)

福島県の作曲家「古関裕而」をモデルとしたNHK連続テレビ小説『エール』(窪田正孝さん主演)第112話で登場。

裕一は多忙を極めていました。
池田(北村有起哉さん)とのラジオドラマで作曲と演奏を担当しつつも、並行して映画の主題歌や劇伴、歌謡曲や校歌・社歌を手がけていました。

そんな折、佐藤久志(山崎育三郎さん)が歌う「イヨマンテの夜」は、久志の努力によりヒット曲となる。
その回想シーンを、ナレーションの津田健次郎さんが裕一、池田、久志、杉山(加弥乃さん)の声を吹き替えました。

『鐘の鳴る丘』から生まれた「イヨマンテの夜」
後に、細川たかしさんや秋川雅史さんにカバーされていますが難曲のようです。

【演奏&アレンジ】
金藏直樹
https://naoki-kanekura.com

【関連】
NHK連続テレビ小説『エール』
https://www.nhk.or.jp/yell/

【映像・写真撮影】
株式会社スマイルピクチャーズ
https://suma-pic.com/

#朝ドラ #エール #nhk

この記事を書いた人

金藏 直樹

作編曲家・ピアニスト/映像クリエイター/フォトグラファー/DNA心理学
貧しい離婚家庭で育ち、独学で音楽活動を始め、今日に至っています。
【主な作品】舞台『鬼切丸伝(主題歌)』ミュージカル「星の王子さま」「銀河鉄道の夜」映画『それぞれのヒーローたち』